雨の中で開催され、山車を守るためにビニールで覆われたりして、大変な祭りになりました。先日の山車人形が見事に飾られていました。
次の年から東京駅の工事が始まるなどで、今後いつ再開されるのかわかりません。また見たいですね。
栃木市は、小江戸と呼ばれる蔵の街で、栃木まつりは隔年秋に開催されています。歴史ある街並みを通る煌びやかな山車は絵になりますね。
ぶっつけというイベントが、複数の山車が出会うと突然始まります。お囃子を競い合う競技で、勝った方が道を譲るということでした。
江戸時代に盛大に行われ、江戸城の中に入り将軍の上覧を得ていた天下祭りが江戸開府400年を記念して、平成15年に復活しました。
日比谷公園から皇居前広場までを山車や神輿が丸の内や東京駅前を通り、約2Km を練り歩きます。
スタートは夕方の4時頃からで、明かりの灯った
カラフルな山車と着飾った人々がとても魅力的でした。
浅草の浅草神社の祭り。毎年5月の第3金曜日から週末にかけて3日間行われ、大勢の見物客が訪れる。
見物客が多いため、狭い仲見世を大きな神輿が荒々しく通る様子には、少し恐怖を覚えました。